1981年以前の住宅にお住まいの方はご注意ください!
震災後、特に指摘されるようになったのが、
1981年以前の
旧耐震基準で建てられた建物の危険性です。
震災で倒壊した建物の多くは、この古い耐震基準で建てられた建物でした。
逆を言えば新たな耐震基準で建てられた住宅の耐震性が高いということになります。
地震対策にはいろいろありますが「耐震性の強化」が基本になります。
次に家具の固定等や実際に非常事態に備えて我家の避難場所や避難経路を確認しておくことが大事となります。
またお風呂に入っている時に地震が来たらどうしようと不安を抱えている方も多いと思います。
揺れを感じたらまず着替えとタオルを抱えてその場にしゃがみましょう。
慌てて着替える方が危ないので、まずは身を守りましょう。
お風呂がある場所は柱が密接しているため、比較的に家の中では他の部屋より安全です。
弊社ではユニットバス自体の強度を増して非常時の耐震ルームにリフォームすることも行っています。
いざという時のためには、今からしっかりとした補強や片付けと訓練をしておきたいですね
ご自宅の耐震性について知りたいとか地震の際の揺れに対して不安を感じている方は是非一度ご相談ください。
ご質問や気になることはお気軽に、下記フリーダイアルにお問合せください。
0120-117-998 山本
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