熊本県宇土市に2MWのメガソーラー建設

山本 まこと

2012年05月28日 16:55

先日、熊本県と宇土市は、宇土市土地開発公社が保有する住吉町の遊休地に、大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設すると発表しました。 今年10月に着工し、12月に発電を開始する予定。用地の面積は約2,500平方メートル。
年間発電電力量は1,955,000kWh、年間CO2排出削減量は約630トンを見込んでいます。

19日にも三菱商事と三菱総合研究所(三菱総研)が、菊陽町の県有地に大規模太陽光発電所の建設を計画し、2012年度中の稼働を目指して県と最終調整している事がわかった。

太陽光など再生可能エネルギーでつくった電気を電力会社が固定価格ですべて買い取る制度が7月に始まるのをにらみ、大規模太陽光発電所の建設への大手企業の参入の動きが広がっている。

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