2012年06月26日

鉄筋コンクリート向け太陽光発電システム

これまで高さ制限により取り付けが難しかった鉄筋コンクリート向けの太陽光発電システムが登場しました。
LIXILから高さを抑えて設置できるソーラーパネル架台を採用した太陽光発電システム「ソーラーベース ロータイプ」が7月1日から発売されます。
太陽光パネル1枚毎に6°の傾斜をつけた低段仕様で、建物のデザイン性も損なわずに設置出来るのが特徴的です。
また、風のあおりに強い低重心なので、強風の恐れのある高層の建物やビルマンションやの屋上にも取り付けられるようです。

ご質問や気になることはお気軽に、下記フリーダイアルにお問合せください。
0120-117-998 お客様相談室 こちら


同じカテゴリー(太陽光発電)の記事画像
熊本県宇土市に2MWのメガソーラー建設
アパート屋根に設置
同じカテゴリー(太陽光発電)の記事
 太陽光発電7カ月分で原発1基分に (2012-11-20 16:08)
 ゼロ・エネルギー化推進室 (2012-09-12 16:02)
 固定価格買取制度が過去最多を記録 (2012-08-28 16:23)
 政府の原発依存度調査 (2012-08-07 17:53)
 再生可能エネルギーの固定価格買取制度をおさらい (2012-07-24 16:01)
 両面発電型太陽電池 (2012-06-19 14:34)
Posted by 山本 まこと at 12:31 │太陽光発電