2012年12月12日

浦底断層リスクと電気料金

敦賀原発に明瞭な活断層が見つかり、再稼働は困難になっています。廃炉になる可能性が高まっています。

なんと1.2号機の真下近くに浦底断層と呼ばれている活断層が走る事が最終調査で確認された。

補強工事を実施しても再稼働は到底認められない。驚いたのは、もしもこの活断層が地震を起こした場合の規模はマグニチュード7.4~7.8と推定されていて阪神淡路大震災を超えると有。(宮内崇裕 千葉大教授

活断層の疑いのある施設がどうしてまた北陸に多いのか?何故建設したのか?全く信じられない。
これからは想定外で済まない。現行の12万~13万年前以降に動いた活断層の定義から40万年前までの活断層かを判別するとのこと。現行の原発施設の規制は来年7月に新基準ができてからの決定するらしい。

今回の件、一般家庭向けの電気料金の値上げに向かうのかどうなるのか問題ですね。

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Posted by 山本 まこと at 14:26 │日記